なぜ,小3生なのか.
それは真っ白な状態で育成したいからです.最初が肝心です.本格的な受験算数指導前に本質的な部分を教えたいという私のわがままかもしれませが….
図形について.
描き方.兎に角,手を動かすこと.平面図形と立体図形の本質的な相違点,それに伴う学習法の違い等々.
図形は楽しい,解くのが面白い,それが一番で,それが体験できる指導を心掛けます.
数について.
素因数分解を念頭に指導を行います.6なら2×3,8なら2の3乗というように.2進法を使って位取りの学習もします.数字を使って遊ぶその感覚で数的センスを磨きます.
小4以上になるとどうしてもテストいう魔物によって勉強が支配されがちです.小3ではその魔物から逃れることが可能です.だからこそ数字で遊びたい.
文章題について.
俗に言う算術(特殊解法)は基本的に教えません.大学受験数学の逆算から考えても小3時点で指導する価値を私には見つけることができません.リード文の条件整理の指導に重きをおきます.そして,式表現を尊重します.
場合の数について
しっかり指導します.このテーマは大学受験数学に直結です.小手先で解くのではなく,きっちりとした数え上げを中心に指導します.問題に対する姿勢を育成します.それが今後大いに役立つと思います.
参考:教材
手作りの教材と今では手に入らない塾用教材を併用します.