COURSE
2021年度 講座案内
講座一覧
完全個別指導(1対1)小6~高3生対象、指導教科:数学・算数
⽉4回(第2期のみ月3回)1回80分・火~土曜日
月会費:33,000円(税込)
詳しい日程は年間スケジュールをご確認ください。
講座名 | 対象学年 | 指導教科 | 指導時間 |
---|---|---|---|
難関中を目指す |
小6生 |
算数 |
※80分 |
旧帝国大・医学部を目指す |
中1~中3生 |
数学 |
80分 |
成績(学校)向上を目指す |
中1~中3生 |
数学 |
80分 |
再チャレンジ高校受験数学総合演習講座 |
中3生 |
数学 |
※80分 |
ニーズに沿った理系数学講座・文系数学講 |
高1~3生 |
数学 |
80分 |
極限微積特別講座(数Ⅱ・数Ⅲ) |
高2生(高1生) |
数学 |
80分 |
備考)
- 指導形態は生徒1人に対して先生1人(西原毅)の完全個別となります。
- ※「難関中を目指す受験算数総合演習講座」および「再チャレンジ高校受験数学総合演習講座」は30分総合演習(自習形式)+80分授業で合計110分枠となります。
- 上記以外の費用は一切必要ありません(但し、テキスト購入の場合は除く)。
講座詳細
算数《小学部》難関中を目指す受験算数総合演習講座
難関中を目指す小6生対象
算数・数学の公式や準公式は忘れがちです。たとえ熱心に解法を学習しても時間が経過すると、つい忘れてしまうということが多々あります。図形を集中的に学習すると、そのときは図形センスも磨かれ早く正確に解けるのに、時間が経つと元に戻ってしまうということはよくあります。
どうすればよいのか。それは学習のサイクルを早めることです。まさにそれだけです。
この総合演習講座では、様々なテーマを扱い、それを毎週実施することで定着をより深めます。そして、苦手または伸ばしたいテーマについては総合演習とは別に扱っていきます。
難関中に合格するためには、安定的に問題が解けること。そして、難問に対して的確に立ち向かう力が必要です。
この講座では、総合演習をしながら受講生の特性を見極めその力を高めていきます。
数学《中学部》旧帝国大・医学部を目指す「先取り型」中高一貫数学対策講座
私立、国立に通われている中1~3生対象
旧帝国大・医学部を無理なく合格するためには、中学生の間に高校数学の勉強を始めなければなりません。高校受験という山がない間に高校数学の学習を先取りするのです。受講生の特性に合わせて学習を進めますが、遅くとも中3終了時で数Ⅱの指数・対数関数の学習を終え、できれば微積(数Ⅱ)まで進めておきたいものです。早ければ数Ⅱ・Bを終えることも可能です。
この講座では学校の学習とは離れ、独自カリキュラムで高校数学の扉を開きます。単に早めるだけではなく、「導入」をどこよりも丁寧に指導します。
使用教材:東京出版(中・高一貫の数学、プレ1対1対応、1対1対応 他)
数学《中学部》成績(学校)向上を目指す「復習型」中高一貫数学対策講座
私立、国立に通われている中1~3生対象
校内外の模試・テストでの得点力の向上を目指します。学校の授業進度に基づいて指導を行います。学校での使用教材を中心に、学校の指導内容に沿う形で指導を行います。
数学《中学部》再チャレンジ高校受験数学総合対策講座
現在、中高一貫私立中に通われていて、高校受験に再チャレンジする中3生対象
学校の指導内容(一般的に中3から高校数学)が高校受験数学内容から離れるため、まずその調整役を担います。そして、高校入試問題演習の積み重ねで高校受験に臨みます(中2終了時点で中学数学の内容を一旦終了しているため演習が可能です)。
但し、高校受験数学にも利用できる高校数学は柔軟に取り入れ、より合理的な解法を伝授いたします。
数学《高校部》ニーズに沿った理系数学講座・文系数学講座
理系数学講座は理系学部を志望する高1~3生対象
数Ⅰ・A、数Ⅱ・Bおよび数Ⅲ(極限、微分法・積分法中心)の指導を行いますが、数Ⅲの指導が中心となります。学校の進度とは別に1本通した指導を行います。
使用教材:「東京出版」の問題集 他
数学《高校部》極限微積特別講座(数Ⅱ・数Ⅲ)
旧帝国大・医学部を目指す高2生(高1生)対象
極限、微分法・積分法のテーマのみを1年間通して学習します。受講終了時点で数Ⅲの極限微積まで学習することとなり、受験学年を有利に進めることができます。尚、微積は数Ⅱ、数Ⅲと進め、数Ⅲの微積学習が中心となります。
使用教材:東京出版(プレ、1対1対応、スタンダード演習 他)